学術著作

氏名:

高瀬 浩二

 

所属・職:

静岡大学 学術院人文社会科学領域 教授

 

担当学部等:

人文社会科学部 経済学科
大学院人文社会科学研究科 経済専攻

 

研究報告

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論文:　　　(*:査読付き)

• 高瀬浩二・山下隆之・塚本高士・片岡達也・上藤一郎 「伊豆半島地域におけるコロナ禍の観光産業」『産業連関』第 31 巻第 3 号 (2024年3月) pp.50-62. J-STAGE
  
  
• 高瀬浩二 「伊豆半島地域産業連関表の簡易推計」『静岡大学 経済研究』第 28 巻第 1-2 号 (2023年10月) pp.63-87. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 高瀬浩二 「産業部門間の連関性指標の概説と地域経済への応用例」『静岡大学 経済研究』第 27 巻第 2 号 (2022年10月) pp.1-20. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 高瀬浩二 「産業構造の可視化の試行：地域産業連関モデルと連関性指標」『静岡大学 経済研究』第 25 巻第 3 号 (2021年1月) pp.1-25. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 高瀬浩二 「地域産業連関モデルと労働需要」，山下隆之編『人口移動の経済学 人口流出の深層』晃洋書房 (2019年3月) pp.117-138.
  
  
• 高瀬浩二 「連関性指標の再検討:都道府県産業連関表を用いた実証分析」『静岡大学 経済研究』第 21 巻第 4 号 (2017年2月) pp.1-30. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 高瀬浩二 「産業連関モデルによる基盤産業の把握」，山下隆之編『地域経済分析ハンドブック』晃洋書房 (2016年3月) pp.148-171.
  
  
• 高瀬浩二 「産業部門間の連関性指標と地域経済における主要産業の特定」『静岡大学 経済研究』第 20 巻第 4 号 (2016年2月) pp.87-107. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 高瀬浩二 「産業連関表を用いた消費者行動の環境評価に関わる諸問題」『静岡大学 経済研究』第 20 巻第 1号 (2015年7月) pp.1-24. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• *平湯直子・高瀬浩二・板明果・鷲津明由 「店舗特性別・品目別販売過程におけるCO2排出情報の推算：食品スーパーマーケットの事例」」『日本LCA学会誌』第10巻第 1 号 (2014年1月)，pp.25-39.
  
  
• 高瀬浩二 「産業連関モデルによる生産誘発係数の都道府県比較」『静岡大学 経済研究』第 17 巻第 4 号 (2013年2月) pp.159-175. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 上藤一郎・浅利一郎・山下隆之・高瀬浩二 「地域別経済指標に基づく静岡SDモデルの開発 : 地域統計データによる地域経済圏の統計的分析」『静岡大学 地域研究』第 3 巻 (2012年3月) pp.27-39.
  
  
• 山下隆之・上藤一郎・高瀬浩二 「静岡SDモデルの開発 : システムダイナミックスによる地域経済分析」『静岡大学 経済研究』第 16 巻第 4 号 (2012年2月) pp.157-172. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 鷲津明由・高瀬浩二 「炭素蓄積と農業：原材料におけるCFP評価とその含意」『農林水産分野の権利取引がもたらす経済厚生及び必要要件に関する理論的・実証的研究　報告書』(2011年3月) pp.145-154.
  
  
• 上藤一郎・浅利一郎・山下隆之・高瀬浩二 「地域別経済指標に基づく静岡SDモデルの開発 : モデル分析に利用する地域統計データの整備とその精度」『静岡大学 地域研究』第 2 巻 (2011年3月) pp.1-12.
  
  
• 山下隆之・上藤一郎・高瀬浩二 「静岡県内市町村の相互依存性に関する研究」『静岡大学 経済研究』第 15 巻第 4 号 (2011年2月) pp.195-211. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 高瀬浩二・山下隆之・上藤一郎 「静岡県東部への企業進出に関するヒアリング調査報告 : 静岡県の魅力乗数」『静岡大学 経済研究』第 15 巻 3 号 (2011年1月) pp.221-242. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• 高瀬浩二 「静岡県経済の産業連関分析」 『SRI』第100号，(財)静岡総合研究機構 (2010年6月) pp.32-35.
  
  
• 浅利一郎・山下隆之・上藤一郎・高瀬浩二 「静岡県経済成長のメカニズム」『静岡大学 地域研究』第 1 巻 (2010年3月) pp.1-32.
  
  
• Washizu, Ayu and Koji TAKASE, "Environmental Household Accounts with Waste Discharge Using the Waste Input-Output Table," Chapter 29 in Suh ed., Handbook of Input-Output Economics in Industrial Ecology, Springer (2009年5月) pp.603-621.
  
  
• *板明果・高瀬浩二・近藤康之・鷲津明由「食に関するライフスタイル変化の環境影響評価: 廃棄物産業連関(WIO)分析の応用」『廃棄物資源循環学会論文誌』第 20 巻第 2 号 (2009年3月) pp.119-132.
  
  
• 山下隆之・上藤一郎・高瀬浩二 「地域別経済指標に基づく静岡SDモデルの開発 −地域統計データの整備に向けて−」『静岡大学経済研究センター研究叢書』第 7 号 (2009年3月) pp.1-25.
  
  
• 山下隆之・上藤一郎・高瀬浩二 「地域別経済指標に基づく静岡SDモデルの開発」『静岡大学経済研究センター研究叢書』第 6 号 (2008年3月) pp.1-24.
  
  
• 高瀬浩二「廃棄物産業連関モデルによる家計消費の分析」中村愼一郎編『ライフサイクル産業連関分析』(2007年10月) 早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書 第 27 号，早稲田大学出版部，pp.45-79.
  
  
• 山下隆之・浅利一郎・高瀬浩二 「静岡SDモデルによる静岡県の人口動態と地域社会の変容の分析」『静岡大学経済研究センター研究叢書』第 5 号 (2007年3月) pp.1-15.
  
  
• 山下隆之・高瀬浩二 「経済と環境のシステムダイナミックス・モデル：静岡県経済の将来予測」『静岡大学 経済研究』第 11 巻 4 号 (2007年3月) pp.221-242. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• *高瀬浩二・近藤康之・鷲津明由「廃棄物産業連関モデルによる消費者行動の分析：所得と生活時間を考慮した環境負荷の計測」『日本 LCA 学会誌』第 2 巻第 1 号 (2006年1月) pp.48-55.
  
  
• 高瀬浩二「ごみ排出行動と処理料金の計量分析」『静岡大学 経済研究』第 10 巻第 2 号 (2005年10月) pp.73-87. 静岡大学学術リポジトリ
  
  
• *TAKASE, Koji, Yasushi KONDO, and Ayu WASHIZU, "An Analysis of Sustainable Consumption by the Waste Input-Output Model," Journal of Industrial Ecology, Vol. 9, No. 1-2 (Winter/Spring 2005) pp.201-219.
  
  
• 浅利一郎・山下隆之・黄愛珍・高瀬浩二「システム・ダイナミックスによる地域経済社会の分析」『静岡大学経済研究センター研究叢書』第 3 号 (2005年3月) pp.1-34.
  
  
• *高瀬浩二・鷲津明由「持続可能な消費社会の産業連関分析 −廃棄物環境家計簿の作成と分析」『産業連関 −イノベーション＆I-Oテクニーク−』第 12 巻第 1 号 (2004年2月) pp.25-33.
  
  
• KONDO, Yasushi and Koji TAKASE, "Waste Input-Output Analysis of Sustainable Consumption," The First International Workshop on Sustainable Consumption: Report, (独)産業技術総合研究所ライフサイクルアセスメント研究センター (2003年7月) pp.201-208.
  
  
• 高瀬浩二「家計消費と家庭系廃棄物発生の計量経済分析」中村愼一郎編 『廃棄物経済学をめざして』 (2002年8月) 早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書 第 16 号，早稲田大学出版部，pp.32-51.
  
  
• 近藤康之・高瀬浩二・中村愼一郎「廃棄物産業連関表 (1995 年全国表) の推計」中村愼一郎編 『廃棄物経済学をめざして』 (2002年8月) 早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書 第 16 号，早稲田大学出版部，pp.97-150.
  
  
• 美添泰人・大平純彦・塩路悦朗・勝浦正樹・元山斉・高瀬浩二・大西俊郎・沢田章・青木周平・北岡智哉・芦沢理恵・前島秀人『経済動向指標の再検討』(2001年5月) 経済分析−政策研究の視点シリーズ 第 19 号，内閣府経済社会総合研究所編. 元山斉・高瀬浩二「2.3 Dynamic Factor Model (Stock-Watson モデル) 」(pp.111-124), 大西俊郎・高瀬浩二「2.4 Regime Switching Model」(pp.124-138).
  
  
• 高瀬浩二「消費と家庭ごみ・厨芥・し尿発生の計量分析」『早稲田経済学研究』 (2001年3月) 第 52 号, pp.43-55.
  
  
• 高瀬浩二「変量効果をもつ動学的多変量要素需要モデル: 紙・パルプ産業パネルデータへの応用例」『早稲田経済学研究』 (2000年3月) 第 50 号, pp.63-81.

 

ワーキングペーパー:

• 高瀬浩二・近藤康之・鷲津明由「廃棄物産業連関モデルによる消費者行動の分析：所得と生活時間を考慮した環境負荷の計測」早稲田大学現代政治経済研究所 Working Paper Series No. 0503 (2005年7月).
  
  
• 高瀬浩二「家計消費と家庭系廃棄物発生の計量経済分析」早稲田大学現代政治経済研究所 Working Paper Series No. 0203 (2002年6月).
  
  
• 近藤康之・高瀬浩二・中村愼一郎「廃棄物産業連関表 (1995 年全国表) の推計」早稲田大学現代政治経済研究所 Working Paper Series, No. 0103 (2001年5月).

 

学位論文:

• 博士論文「家計の消費・廃棄行動に起因する環境負荷分析用モデルの開発と応用」(2007年10月).
  
  
• 修士論文「調整過程を考慮した要素需要の実証分析」(1999年1月).

 

連絡先:

〒422-8529 静岡市駿河区大谷 836

静岡大学 人文社会科学部 経済学科

(共通教育 L 棟 317 号室)

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